やはりコレも自己紹介の一環のようなコンテンツです(汗)。
一応、一応こだわりのツールですけれども。
基本的だけど説明が要るかもしれない単語には下線を引いてるので、
ポイントすると説明が見れます(講習会やってる性というやつです/笑)。
…ただ、ツール自体があまりにも初心者向けでないときは割愛しますのであしからず。
windows上でwebサーバーを構築する際によく使われているソフトです。が、私はCGIの動作テストに使っています。
何が便利かというと、ズバリ、ローカルでテストができること。ネットワークに繋ぐ必要もなく、サーバーを落とす心配も要りません。下の画像はAN HTTPDを起動した状態で、サンプルプログラムをブラウザで実行したところです。
ぶっちゃけサーバーとしての使い方やら設定はよくわからないのですが(爆)、CGIを実行するだけなら簡単な設定で済みます。ルートディレクトリ(デフォルトでも大丈夫)と、CGIの実行プログラム(perl.exe)のパスの設定だけです。恐らく、PHPでも同様だと思われます。
ただし、Perlは別途入手しないといけません。ActivePerlとかが一般的でしょうか?私はcygwinのパッケージのものを使っています。Perlやるときはlinux環境があったほうがいいですからね。まぁ、まだ練習程度のプログラムしか作れないので説得力は薄いのですが…。
有名なHTMLエディタ兼テキストエディタです。ウェブページ作成などでは特にお世話になっています。HTMLエディタとしてのお気に入り部分は、
テキストエディタとしては、
辺りがゴキゲンです。普段よく使うものですからね、快適にしておきたいわけです。
Crescent Eve 配布ページkashim.com
windows上で擬似linux環境を実現するアプリケーション。シェルはbashシェルですが、zshなども使用できます。私はその用途では使っていませんが、サーバーの構築も出来ます。因みに私が使っているのは、perl使うときに便利だからというのと、68kのアセンブラとエミュレータ(学校の課題で使っていた)を家でも使えるようにするため。今ではほぼperlのために入れています。下はlessを実行した画面。
このアプリケーション、あると便利なのですが、使えるようになるまでが非常に面倒です。(リカバリの度に苦労します…)個人的には便利だったらどれでもいいじゃん!−Cygwinで便利!を見ながらインストールするのがオススメです。日本語化ツールもありますしね。
ただ、フルインストールするとなんと2Gほどの容量を食います。X系だけでも除いておけば、随分軽くなりますので、CUIだけで十分な人はそうするといいかと。わかる人は要るものだけ選択すればいいんですけどね。
所謂、タブブラウザというやつですね。純国産ブラウザで、高機能。私の周りでも地味に使用者増加中です。画面はこんな感じ(カスタマイズしてありますが…)↓
勿論、マウスジェスチャーもついてます。しかし他にも特徴は色々ありまして、特に気に入ってるのは、
とこんな感じです。…前半2つは機能というかどうかビミョウですが…。
また、他にも
などなど、なかなかカユいところに手が届く設計です。
まぁもちろんいいところばっかりってわけじゃなくて、細かいバグが多かったり、動作が重めだったり、初期設定のままだと画面がちょっと煩わしかったり…という欠点もあるわけですが、そこを考慮に入れても十分魅力的なソフトだと思いますよ。
追記:ver 3.6で起動が軽くなりました。
フリーのドローツールです。もちろんベクター画像を扱えて、swfファイルも読み込めるのでIllustratorなどとも連携できます。フリーのドローツールは珍しい上、それなりに高機能なので気に入っています。
実はこのドローツールは、「ParaFla」というFlash作成ツール(こちらもフリー)用に作られたツールだったりします。その上、ParaDrawのみでも画像のモーフィング(図形が徐々に変化するアニメーション)を作ることが出来たりと、Flash作成に特化した機能もいくつかあります。保存の形式は独自形式のpdr形式。その他、bmp,jpg,png,swf形式で書き出すことも可能です。読み込みの方はwmf(WindowsMetaFile),swfファイルにも対応しています。
今(2006/11)現在ParaDrawはまだ正式版ではありません。これからますます使いやすく、高機能になることを期待しています。
注:このソフトを動かすにはVisualBasic6.0ランタイムが必要です。公式サイトのダウンロードページからのリンクを辿るとスムーズです。
ParaFla、ParaDraw公式ページ「ParaFla!のページ」
ParaFla、ParaDraw解説ページ「ParaFla!Wiki」
フリーのFlash作成ツール。前述のParaDraw独自形式のファイルが読み込めるなど、連携が取れます(SuzukaはParaFlaを元に作られています)。
タイムラインを目に見える形で表示しており、アニメーションの状態を把握しながら作業ができます。また、タイムラインはマウスを使って編集することもでき、操作がそれほど難しくはありません。
とはいえ、本格的なFlashの作成も可能で、ActionScriptと呼ばれるスクリプト言語を使用することで、アニメーションだけでなくサイトのコンテンツを制作したりゲームを作ることも可能です。
今のところ、ParaFlaのように詳細な解説サイトがあるわけではないのですが、公式サイトで配布しているヘルプファイルに詳しい説明が載っているので、そちらを参考にするとよいと思います。ActionScriptに関しては解説サイトが検索でいくつか見つかると思うので、気に入ったところで勉強してみるとよいでしょう。
注:ParaDrawと同じく、VB6.0ランタイムが必要です。(cf:ParaDrawの項)
Suzuka公式サイト
私が利用させてもらっているActionScript解説ページ
「Flash ActionScript Helper」、「ActionScript 逆引きクイックリファレンス」
キーバインド変更ツール。画面キャプチャは意味がないので省略。右側にaltとWindowsキーがないとヤなので採用。Vistaだと一応動きますが、IEが立ち上がらなくなります。が、IEは使わないのであまり関係ありませんし、管理者実行すると立ち上がるようです。
…○○の憂鬱って言い回しの元ネタってなんだったっけなぁ。
窓使いの憂鬱がないと生きていけない